住所 高知県室戸市津2644 宿坊なし 駐車場はなしで路上駐車
電話 0887−23−0025
宿坊なし 駐車場ありませんので道路へ駐車後参拝 大型不可
階段は写真の通り130段程度有りかなり急な階段 納経所は階段手前右側
上の写真上でクリックして下さい動画になっております
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本尊 延命地菩薩 開基 弘法大師 本尊の真言 おん かかかび さんまえい そわか |
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室津港を見下ろす、小高い丘の上にたかずむ津照寺。山門をくぐると右手に大師堂と方丈がある。本堂は正面の125段の右段を登りきった所で、室津の港町を見下ろすように立つ勾配はかなり急で石段の途中には朱色の仁王門がぁる。本堂は昭和50年、大師堂は昭和38年完成の建物。大師堂右側に納経所がある周囲を万体地蔵が取り囲んでいる |
本 堂 地元では津寺(つでら)と呼ばれ、大同2年(807)にこの地を巡錫した弘法大師によって開基された。海で働く人の無事と豊漁を祈願して延命地蔵菩薩を刻み堂宇に安置したと言われる。山門をくぐると右手に大師堂と方丈がある。本堂は正面125段の石段を上り切った所で、町を見下ろすように建つ段数はさほどでもないが、勾配はかなりなので、足元には十分注意が必要。石段の途中には朱色の可愛らしい仁王門があり、本堂と大師堂は周囲を万体地蔵に取り囲まれている。大師作といわれる本尊・別名揖取地蔵菩薩(かじとりじぞうぼさつ)は秘仏ではある長曽我部の庇護を受けて寺領は増大、藩政時代には藩主山内公の祈願所として栄えたが明治初年の神仏分離令で一時、廃寺となっていたが、慶長十六年再興された。 |
大 師 堂
鐘楼門 本堂に向かう石段は、まっすぐ255段石段沿いは廿どこか可愛い造りの鐘楼門深い緑に覆われており、その清々しさが疲れを忘れさせてくれる。かなり急勾配なので、真ん中にある手すりにすがりながら登るお遍路さんの姿も。この石段の途中にある朱塗りの鐘楼門は、カラフルな造り。別名、「仏の灯台」と呼ばれてる |
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