住所 高知県室戸市岬町 宿坊有り 120人
電話 0887−23−0024
階段なし スローブ 駐車場より250m 上の駐車場へおけば平坦ですが
駐車台200円かかります すぐ横で納経しもらえます 売店有り 納経がこの売店と本堂前と2ケ所
普通車 大型車 上駐車場下駐車場とも可能
室戸岬燈台へは大師堂の東の山門側から徒歩で行けます
本尊 虚空蔵菩薩 開基 弘法大師 本尊の真言 のうぼう あきやしやきやらばや おん ありきやまり ぼり そわか |
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境内 仁王門をくぐると右手に地蔵が並び、左手には大師堂がある。本堂は参道の正面突き当たりに見える。その左手には納経所がある。宿坊は本堂からさらに奥に入ったところにあるから、境内がかなり広い最御崎寺は嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基した寺で、本尊は大師が刻んだ虚空蔵菩薩で秘仏になっている。寺宝の木造薬師如来像は平安末期の秀作といわれている木造月光菩薩立像、石造如意輪観音半加俸とともに、国の重要文化財となっている。歴代天皇の勅願所として栄え、江戸時代初期には、最勝上人が入山した。土佐藩主山内忠義の援助もあって寺勢も強かったが、明治初年の廃仏毀釈で荒廃した(廃仏毀釈とは明治元年3月に神仏分離令が公布されるとそれに伴って起こった仏教の排斥運動。多くの寺や仏像が壊された)。大正3年に復興し、現在に至っている。指定を受けた国宝には薬師如来、月光菩薩、如意輪観音などがあり、場内には大師の奇跡とされている明星石、くわず芋がある。 |
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宝物館 宝物館には数々の寺宝を保管している。特に大師が唐から持ち帰つたといわれる、大理石丸彫りの石造如意輪観音半伽像、藤原時代作の薬師如来座像、月光菩薩立像の3体の足柄時代の柄入りがある国指定の重要文化財である |
大師伝説の残る善 最御崎寺への登山道の途中には、弘法大師ゆかりの場所がある。大師が一夜のうちに建立したと伝わる「一夜建立の岩屋」から少し登ったところに、「捻り岩」という洞窟がある。ここには、大師の母君である玉依御前が、大師の身を案じて男装して訪れた際に、嵐が巻き起こつたため、大師が真言を唱えて風を静め、岩を念じ伏せた、という伝説が残っている。このことから女人禁制となったと言われる。 |
大 師 堂
天然記念物のヤッコ草 11月上.中旬頃開花
室戸岬灯台 明治32年(1899)の完成以来、休むことなく海の安全を守り続けている室戸岬灯台。日本−の大きさを誇る直径2m60cmのレンズは、光度190万力ンデラ、光遠距離は56km。毎年7月20日の海の日と灯台祭りの日(11月1日の灯台記念日に最も近い日曜日)の2回、無料公開されている |
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室戸青年大師像
第23番札所から24番札所に近づくとまずこの青年大師像が右手にこの巨大像が出迎えてくれます弘法大師が青年時代に修行の地として選び、多くの語りを開いた場所。昭和59年に通られたこの像は、帯さ21m(内台座5m)の巨像だ台座内部にはステンドクラスで表された胎蔵界蔓陀羅(たいぞうかいまんだら)の諸尊が祀られ、木片に残された大師の手形も安置されている。 |
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四国八十八ケ所霊場会公認 大先達
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