住所 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773 宿坊なし 電話 0899−63−0271
浄瑠璃寺から約1Kmほど 途中四国遍路元祖 河野衛門三郎菩提所
第9番別格霊場 文殊院が有ります
駐車場から右に入つていくと奥に青い尾根のコンクリート作りの本堂がある
一般参詣者も多い。本尊の阿弥陀如来は重要文化財だが、五十年に一度の
ご開帳のため、めったに拝観できない。本堂地下には黄金色に輝く阿弥陀仏が
安置されている。
山 門
本 堂
本尊 阿弥陀如来 開基 弘法大師
本尊の真言 おん あみりた ていせい からうん
![]() |
![]() |
![]() |
石段を上るとすぐ目の前にすっきりした青い屋根の本堂が見えている.この寺の歴史も古い.大宝元(701)年伊予の国司越智玉興の創建で、文武天皇の勅願寺であったと伝えられている。創建にあたっては、八つの坂道を切り開いて寺をつくったので、八坂寺という寺号がついたという。その後弘仁6(815)年に弘法大師が巡錫して再興した。修験の根本道場として寺運は盛んで、紀州熊野権現や十二社権現を祀り、熊野山八王寺と称し僧兵を置いていた頃もあるそうだ。本尊は座像、御丈三尺の阿弥陀如来であり、恵心憎都の作といわれている。弘仁六年(八一五)四国を巡錫中の弘法大師が久しく留錫して堂宇を準えて再興し四十七番札所とされた。それらの堂塔も天正年間の長曽我部の兵火にかかって炊失したが、その都度再建している。寺宝に鎌倉初期の石造層や宝筐院塔などがある。 |
砥部動物園 動物園では、約180種1000頭以上もの動物たちが飼育されている。広々とした園内は10のゾーンに分かれており、指定された順路通りに進んでいくと全ての動物を見ることができる。 |
砥部焼伝統産業会館 磁器創業から約220余年の伝統を誇る砥部焼。その歴史を今に伝えるのが、この砥部焼伝統産業会館だ。まずは、入り口に置かれた大壷にピックリこれは、ロクロからの手作りでは日本最大級のものだ館内には陶器時代から現代に至るまでの歴史的資料のほか、古砥部の歴史的資料が並ぶ。全部で120ほどある砥部焼の窯元の、ほとんどの作品を展示しているのも特徴だ1階は常設展示、2階は展示会ペースになっており、月に1回のペースで展示会が開催されている。 |
お申し込みは下まで
四国八十八ケ所霊場会公認 大先達
770-8071
徳島市八万町中津山4−129
徳島個人 中村タクシ− 中 村 功
電話 088−653−0280
FAX 088−653−0280
携帯 090−8281−4679